Stable Diffusionで座るポーズでの足指定プロンプト検証
Stable Diffusionで座るポーズを作る場合、
sittingだけでは細かい足の位置までは指定できません
今回は椅子やソファなどに座るポーズを前提に、
足の位置を指定するプロンプトを検証していきます
同じ座るポーズでも、足の開き方や組み方によって印象が大きく変わるため、
それぞれの違いを確認していきます
足を開く spread legs

足を開くポーズになります
この指定だと結構開いたので
少し開く legs slightly apartを使ってみましたが、そちらは効きませんでした
足を組む crossed legs

足を組むポーズになります
太ももの上に足を重ねる形になりました
足首を組む場合はcrossed anklesがありますが
こちらは効きが悪かったり胡坐になったりで、イマイチ安定しませんでした
足を閉じる legs together

両足を閉じて揃えるポーズになります
片足上げ leg up

片足を上げるポーズになります
足というより膝を上げる動きとして出力されました
両足をあげる legs up

両足をあげるポーズになります
こちらも足というより膝を上げている感じになりました
ちなみに、足を開いた状態で足を上げたい場合はspread legsと組み合わせると
足を開いた状態で足を上げてくれます
膝を合わせて足先を離す knees together feet apart

膝と膝はくっついていて、足先が離れているポーズになります
女の子っぽい内股になる感じですね
膝を離して足先をくっつける knees apart feet together

足を大きく開いて足先をくっつけるポーズになります
ガニ股みたいなポーズを期待しましたが
あぐらに近いポーズになりました
片膝を上げる knee up

片膝を上げるポーズになります
足を上げるのとあまり変わりませんが、こちらは足の方がソファについている感じがするので
上げ方が少なめになるようです
M字脚 m legs

足でMを書くような形のポーズになります
膝を曲げた状態で足を上げ、両足が開く形になります
まとめ
座るポーズにおける足の指定は、1つのプロンプトで大きく印象を変えることができます
ただし「足を上げる」系のプロンプトは膝の動きとして解釈されることが多く、
意図した形にならない場合もあります
また、一部の指定は効きが弱かったり別のポーズに変換されることもあるため、
複数のプロンプトを組み合わせて調整するのが有効です
用途としてはポーズ集やCG作成のベースとして使いやすく、
他の姿勢や動作と組み合わせることで表現の幅を広げることができます
足の位置は用途によって使い分けるのがおすすめです
・legs together → 落ち着いた印象、健全寄り
・crossed legs → 大人っぽい、上品な印象
・spread legs → ラフ・無防備な印象
・knee up / leg up → 動きのあるポーズ
このように、足の形によってキャラクターの印象が大きく変わるため、
シーンに合わせて選ぶと効果的です
今回使用したプロンプト
spread legs
crossed legs
legs together
leg up
legs up
knees together feet apart
knees apart feet together
knee up
m legs
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