Stable Diffusionで立ポーズで使える足指定プロンプトの検証
前回は立ポーズで使えるアングルの検証をしました
立ちポーズを作る場合、手の位置やアングルだけでなく
足の配置によってポーズ全体の印象は大きく変わります
足を揃える、開く、交差させるといった基本的な指定に加えて
片足に重心を置く、片足を前に出すなど
立ち方を変えることで、自然な立ち姿から動きのあるポーズまで
幅広く表現することができます
ただし、足に関するプロンプトは
見た目が似ていても結果に差が出やすく
成功率が低いものや、意図した動きにならないものもありました
この記事では、standingをベースに
立ポーズで使える足の指定プロンプトを検証します
足を揃える legs together

足を揃えて立つポーズになります
足を離さずに立たせたいときに使えます
片足に重心を置く contrapposto

片足に重心を乗せて立つポーズになります
いわゆるモデル立ちのポーズをとってくれます
足を開く legs apart

足を開いたポーズになります
立ポーズとして違和感ない程度に足を開いてくれます
legs slightly apartで指定すると、足の開き方を小さくしてくれます
膝を合わせる knees together

膝同士を合わせる、内また気味のポーズになります
女の子に対して使いやすそうです
足を交差させる legs crossed

足同士が交差するポーズになります
足首の近くが交差することになります
片足を一歩前に one leg forward

片方の足が一歩前に出ているポーズになります
分身や分割がかなり出たため、成功率は低めでした
片足を上げる leg up

片足を上げるポーズになります
分身分割はされませんでしたが
足が上がらないことも多く、成功率は低めです
膝を曲げる knee bent

膝を曲げるポーズになります
立ポーズでは大きく曲がらないため、変化が分かりにくいかもしれません
足を大きく開く duck stance

足を大きく開いたポーズになります
ただ、ファイティングポーズをとっている感じになるので
単に足を大きく開くプロンプトとしては使いにくいかと思います
片足を大きく上げる high leg lift

膝を上げて大きく足を上げるポーズになります
成功率はかなり低く、足を上げることすらないポーズの方が多かったです
I字バランス standing split

I字バランスのポーズをとります
これも成功率は低いものの

上の画像のように、I字にはならないものの
片足を大きく上げるポーズにはなってくれました
まとめ
足の指定プロンプトは、legs togetherやlegs apartのような
基本的な配置は比較的安定していました
特に、contrappostoは片足に重心を乗せた立ち方になり
自然な立ちポーズを作りやすいプロンプトです
一方で、one leg forwardやleg up、high leg liftのような
片足を大きく動かす指定は成功率が低く
分身や分割が発生したり、そもそも動きが出ないこともありました
また、standing splitのような大きく足を上げるポーズも
完全に再現されることは少ないものの
片足を上げる動きとしては一部再現されることがあります
立ポーズで足の動きをつけたい場合は
シンプルな配置で安定させるか
他のポーズやアングルと組み合わせて調整するのが良さそうです
今回使用したプロンプト
legs together
contrapposto
legs apart
knees together
legs crossed
one leg forward
leg up
knee bent
duck stance
high leg lift
standing split
立ポーズ制御を体系的に知りたい方はこちら
アングル・足の指定・体の指定をまとめた
Stable Diffusionで立ポーズを作る方法まとめをご覧ください
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