Stable Diffusionで洗面所・脱衣所背景を検証【bathroom sink area プロンプト】

背景

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(すべて18歳以上のオリジナルキャラクターを扱っています)

洗面所と脱衣所を作る

前回、台所の背景を作ったので

今回はStable Diffusionで家の背景を作るシリーズとして

今回は洗面所・脱衣所の背景を作ってみます

洗面所は鏡や洗面台など特徴的な設備が多く

一見すると作りやすそうな背景ですが

実際に生成してみると意外とうまくいきません。

特に鏡の表現はStable Diffusionが苦手としている要素の一つで

キャラクターの反射が不自然になったり

キャラクターが分身したような状態になったりします。

この記事では洗面所の背景を作るためのプロンプトを検証しつつ

脱衣所要素を加えた場合の生成結果なども確認していきます

洗面所プロンプトを指定する

それでは今回も桃崎ルナを立ち絵として使いつつ

背景プロンプトを検証していきます

使用するプロンプトは、bathroom sink areaと

家の洗面所ということでhome interiorを加えて出力します

出力してみると

洗面所としての要素はまああるにはありますが

どちらかというとトイレに近い感じがしますね

さすがにこれを洗面所とは言えないので、要素を足していきます

洗面所の設備を追加する

洗面所といえばまずは洗い場ということで

sinkを追加します

出力結果

sink自体はbathroom sink areaの指定時点で出ていたわけですが

直接指定するととりあえず複数出ることはなくなりました

これだけでもかなりマシになりましたが

これでもまだまだという感じなので、次に鏡を追加します

プロンプト:mirror

出力結果

鏡を追加するだけで一気にそれっぽくなりましたね

ただ、ごらんのとおり鏡の中にルナが出てきています

鏡にルナがいるだけならおかしくないですが

問題はそのルナが鏡の正面に立っていないことですね

ほぼ分身しているのと同じようなものですが

とりあえずは洗面台を成立させることを優先して次に行きます

次に指定するのは、bathroom counter

シンクの下の台を指定します

出力結果

台があるとさらに安定した感がありますね

ただ、家の洗面台とは思えないほど豪華な感じではありますが

追加で、residential bathroomを足してもいいかもしれません

脱衣所要素を足す

洗面台をこれ以上足すよりも、脱衣所の要素を足すことで

洗面台要素を削っていい感じのバランスに持っていけるかどうかを試してみます

脱衣所に置いてあるものと言えば、まずは洗濯機ということで

washing machineを指定して出力します

とりあえず出てくれましたね

ただこれが一番マシな出方で

シンクの下の台が洗濯機になっていたり

洗面所の台の上にサイコロみたいな洗濯機が出たりと

あまり安定しません

脱衣所要素を出すなら

洗濯機よりもlaundry basketを使って

上の画像のように洗濯籠を出したほうがそれっぽく見えますね

無理に洗濯機を出す必要はないかもしれません

鏡に関してはどうしようもできない

とりあえず洗濯機はかなり邪魔になっている感じなので

一旦要素から外します

代わりに洗面所要素の追加として、towel rackとbathroom cabinetを追加

脱衣所としての要素は洗濯籠だけでいいかもしれませんね

洗面台が豪華すぎる問題に関しても一旦置いておくとしても

最大の問題は鏡になります

そして結論から言うと、これはもうどうにもなりません

鏡がある=キャラまたは背景が映る、という学習ではありますが

反射して映す、という作りにはなっていないので

こんな感じで、鏡の外と内で同じ方を向いている、なんて事態になったり

逆に映らないといけないのに映っていない

みたいなことになったりで

望む結果は得られません

ただ、まったく使い物にならないかというと、一応利用できる方法はあり

このようにback viewを使うと

キャラの背中と正面が同時に出ても不自然ではなくなるので

鏡に映ったキャラ、という構図は作れます

が、これに関しても鏡に映っている姿が正確に写されているわけではないので違和感はあります

さらに、ルナの場合、鏡の中のルナに生意気成分のプロンプトを吸われて

本体から生意気要素が消える

みたいなこともありました

このことからも、鏡にキャラを映しているというより

たまになるキャラ分身と同じ状態になっているようです

洗面台に鏡を使わない、という選択肢はありますが

実際に鏡を外して出力したところ、構図が安定しませんでした

ただ、ここに関してはモデルによってブレがあるかと思うので

mirrorを外しても構図が安定する場合はあるかもしれません

洗面所を消して脱衣所要素だけを出す?

洗面所である以上鏡は外せず

鏡があると構図的にバグる

となると、洗面所を消して脱衣所要素だけを残す、という選択肢もあります

プロンプトとしてはこんな感じ

home interior, laundry room, dressing area,washing machine,laundry basket,towel rack,bathroom cabinet

これなら鏡の要素もないのでうまくいくか、と思いましたが

今度は洗濯機が暴れ始めましたね

場合によってはコインランドリーみたいになったので

強度指定で少し弱めることに

こんな感じでそれっぽい出力もあるにはあるんですが

洗面所と違って部屋で出てこず

廊下みたいな感じの出力になったりもします

ただ、脱衣所を滅茶苦茶広くしないとダメ

ということもないので、これでも一応脱衣所と呼べなくはないんじゃないかな

という感じですね

まとめ

今回使用したプロンプト

洗面所

bathroom sink area,home interior,sink,mirror,bathroom counter,laundry basket,towel rack,residential bathroom,bathroom cabinet

脱衣所

home interior, laundry room, dressing area,washing machine,laundry basket,towel rack,bathroom cabinet

今回はStable Diffusionで洗面所・脱衣所の背景を作るためのプロンプトを検証しました

sinkやmirror、bathroom counterなどを追加することで

洗面所らしい設備自体は比較的簡単に生成することができます

ただし洗面所の背景で大きな問題になるのが鏡の表現です

Stable Diffusionは鏡の反射を正しく再現することが苦手なため

キャラクターが分身したような状態になったり

鏡の中のキャラクターの向きがおかしくなることがよくあります

back viewを使うことで

鏡に映ったキャラクターの構図を作ることはできますが

完全に自然な鏡表現にするのはまだ難しいようです

また脱衣所要素としてwashing machineを追加すると

洗濯機が暴れたりコインランドリーのような構図になることもあり

こちらも安定させるのは簡単ではありませんでした

洗面所背景は設備自体は出しやすいものの

鏡の扱いが難しく、構図が崩れやすい背景と言えそうです

背景生成を体系的に知りたい方はこちら

背景の作り方や構図の考え方をまとめた

Stable Diffusionで背景を作る方法まとめをご覧ください

個別の解説記事はこちら

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