Stable Diffusionで拘束構図を作る方法2【吊るし・椅子・ベッド】

構図

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(すべて18歳以上のオリジナルキャラクターを扱っています)

Stable Diffusionでキャラを拘束する方法2

前回は手と足を拘束するプロンプトを検証しました

今回も九条リオナをモデルに拘束プロンプトを検証していきます

前回は、手足の拘束や

拘束具の指定について検証しました

今回はそこから発展して

キャラを吊るす

椅子やベッドに固定する

壁やテーブルを使って拘束する

といった、場所や構図を含めた拘束プロンプトを検証します

拘束系の構図は、単にbound armsやbound legsを指定するだけでは

どこで拘束されているのか

どのような姿勢なのか

が安定しません

そのため、吊るす、椅子に座らせる、ベッドに寝かせるといった

場所や動作を組み合わせることが重要です

この記事では、吊るし、椅子、ベッド、壁などを使った

拘束構図の作り方を解説します

手の拘束だけで吊るす

まずは前回使った、手の拘束bound hands

出力結果はこんな感じで

手が拘束されています

この状態でarms above headを追加すると

前回も出したように、上から吊るされているような構図が作れます

ちなみにarms upで単純に手を上げただけでは

吊るされることはありませんでした

頭の上に手がある、というのが吊るすための条件のようです

ちなみにこの状態だと少し吊り下げられているかがわかりにくかったので

bending forwardを追加して、前屈させてみると

吊るされている感じが、もう少し出ますね

吊るすためのプロンプトを使う

arms above headを使うことでキャラを吊るすことはできましたが

キャラを吊るすためにはそれ用のプロンプトがあります

それがsuspensionです

使用するとこんな感じで、縛って体を吊るしてくれます

ただ、画像を見ての通り、このプロンプト単体では

縛られて吊るされてる、という雰囲気は出ているものの

実際には縛られていない、みたいなことになるので

吊るしとは別に縛りのプロンプトを指定する必要があります

なので、吊るされるときは胴体を縛るかな、ということで

suspension,bound torsoを試してみましたが

出力結果はこんな感じで

胴体ではなく手と足が縛られることになりました

何回か出力してみましたが、胴体が縛られることはなく

縛りの状態もいろいろ変わったので

それなら、こちらで手と足を拘束するよう指定しようと

suspension,bound arms,bound legsで指定しました

出力結果としては変わらないように見えますが

こちらの方が安定して手と足を縛られて上から吊るされる構図になりました

この指定では足と手はくっついている状態での出力になっていましたが

spreads arms,spreads legsを指定して、手足を広げると

体を開いた状態で上から吊るされる

という構図が作れました

ただこの指定の場合、両手両足を広げて吊るすという指定のためか

上の画像のように正面を向いた状態で出力され

suspension,bound arms,bound legsの時のように

体が下を向いているような構図は出力されませんでした

この状態でも体を下に向けたい、ということでon stomachを追加してみたところ

狙い通りの構図を作ることができました

ただし

こんな感じで、体は下を向いているものの

ベッドの上でうつ伏せになって体が吊るされている

という構図も出てきました

on stomachは、ベッドやソファの上でうつ伏せになっている学習が多いと考えられるので

ここは仕方ないでしょう

ちなみにon backを指定して、上向きの吊るされ姿勢を作れるか試してみたものの

こちらはベッドに寝るか壁に貼り付け状態になるかで

宙に浮いた状態で上向きになることはありませんでした

ちなみにsuspensionを指定すると、体ごと吊るすような出力になっていましたが

suspension,bound arms,spreads armsと、腕だけを広げて吊るすと指定すると

体全体ではなく、腕だけで体を吊るしてくれます

arms above headを指定してやれば

腕を上げた状態での吊るしもできますね

椅子やベッドを使った拘束

吊るしは天井を使った拘束だったわけですが

ほかにも拘束に使える道具はあります

例えば椅子を使って拘束する場合

tied to chair, sitting on chair,bound torsoと指定すると

このように椅子に体を縛り付けてくれます

ただ、bound torsoで指定しても

胴体を縛ってくれなかったので、ほかのプロンプトを使ってもいいかもしれません

ほかにもベッドを使った拘束として

on back, bound arms, bound legs,spreads arms,spreads legs

こうすると、ベッドの上で大の字になって縛られる

みたいな構図を作れます

ちなみに、spreads arms,spreads legsを指定しない場合

ベッドの上に両手両足を縛られたキャラがいる、というだけになるので

ベッドを使った拘束、という構図を作りたい場合は両手両足を広げておいた方がいいでしょう

なお、on backはベッドを指定するものではないので

ベッドと指定したい場合は、lying on bedと指定したほうがいいでしょう

同じように、ベッド以外、例えばテーブルで拘束したい

となった場合は、lying on tableと指定してやると

このように、テーブルの上で拘束されるようになります

このように、拘束の指定+場所を指定することで

それっぽい出力をStable Diffusionの方がしてくれるようです

なので同じ理屈で、

standing,leaning against wall,leaning back, bound arms, bound legs,spreads arms,spreads legs

と、壁にもたれている状態で拘束、と指定してやると

このように壁に貼り付けた

みたいな状態の構図を出力してくれましたが

bound arms, bound legsで

手と足を拘束している状態にプロンプトを加えることで

様々な拘束構図を出力することができるようです

まとめ

吊るし系の構図は、arms above headだけでも

ある程度それらしく出力できますが

suspensionを使った方が

吊るされている雰囲気を出しやすくなります

ただし、suspension単体では

実際には縛られていないことも多いため

bound armsやbound legsを組み合わせて

どこを拘束するのかまで指定した方が安定しました

また、spreads armsやspreads legsを使うことで

手足を広げた拘束構図にでき

on stomachを加えることで

体を下に向けた状態も作ることができました

椅子、ベッド、テーブル、壁といった場所についても

拘束の指定に加えて

tied to chair、lying on bed、leaning against wallのような

場所や姿勢を組み合わせることで

狙った拘束構図を作りやすくなります

拘束構図は、拘束そのものだけでなく

どこで、どんな姿勢で拘束されているかまで

まとめて指定することが重要です

今回使用したプロンプト

bound hands
bound hands,arms above head
suspension
suspension,bound torso
suspension,bound arms,bound legs
suspension,bound arms,bound legs,spreads arms,spreads legs
suspension,bound arms,bound legs,spreads arms,spreads legs,on stomach
suspension,bound arms,spreads arms
tied to chair, sitting on chair,bound torso
on back, bound arms, bound legs,spreads arms,spreads legs
lying on table, bound arms, bound legs,spreads arms,spreads legs

構図制御を体系的に知りたい方はこちら

表示範囲・カメラ角度・衣装との競合をまとめた

「生成AIで構図を指定する方法まとめ」をご覧ください

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